チームのコンディションは最悪

ケタ違いのパフォーマンスを出すチームをつくりたい
Dチームは、OA機器の代理店の営業チームです。商品そのものは、競合と差別化しにくい成熟市場ですので、営業マンの人間性がものを言う世界です。仕事は慢性的に業績へのプレッシャーが高く、特にチームリーダーは、かなりストレスフルな状態です。いらいらしたり、口論になることも頻繁に見かけられていました。慢性的なストレス状態に身を置いていると心の問題も懸念されます。カウンセリング&インタビューからは、個々人の睡眠の質がよくない状態であることが伺えました。睡眠時間が極端に少なく、常にぼーっとしているメンバーもいましたし、目覚めの状態もスッキリ感がなく、頭がざわついていて、いつもカリカリしているというメンバーもいました。チームとして機能する以前に、チームワークのとれる状態までコンディションを整えることが第一ステージとトレーニング方針を決定しました。

脳波改善の成果が早く出た

個人の総和が必ずしもチームの生産性に値するものではないのです。優秀な個人が集まっても、チームとしての関わり方の腕前が低いとチームとして期待される成果を出すことはできません。個人の状態を把握することとチームとしての機能状態を把握することは、別のものとして理解しなければなりません。チームの生産性を高めるアプローチは、より複雑になります。今回のB2Bパッケージのミッションは、チームぐるみで心と身体のコンディショニングを図り、チームワークのとれる状態まで整えることでした。まず、各メンバーの脳波アセスメトを行い、ニューロフィードバックトレーニングを行い、一方でパーソナルとチームの両面のコーチングを行いました。個々人のコンディションの改善成果が早かったので、ミッションの再設定を行い、業績目標の達成に向けたチームづくりを行いました。

業績アップへの貢献!

今回は、B2Bパッケージにて、チームの改善にチャレンジしていただきました。チームメンバーは6名です。加えて、会社全体に蔓延している、生産性を阻害するリスクと業績向上のドライビングフォースを把握し対処したいという社長のご意向もあり、全社的に職場アセスメントも実施しました。組織全体として改善すべき課題も整理でき、どの職場がイエローカードが切られそうなのか、健康な運営をしているチームはどこなのか、それぞれが取り組むべきことはどのようなことなのか。ダイアログを取り入れながら会社全体でより健康な状態へと進む機運が醸成されました。B2Bパッケージにより、個々人の睡眠の質が変わり、無意味な口論やいがみ合う傾向が無くなり、仕事への集中力が増し顧客への提案件数も増え、見込み件数も増えました。中でも3分の1の社員が顕著に成約件数が伸びたことが、大きな変化と言えます。先方社長からは、「期待を超えた成果を出していただいた、ありがとう」とお褒めいただきました。

プロポーザル

  • B2Bパッケージ
  • チーム・マネジメント・インデックス
  • チームエバリエーション(DISC理論に基づく行動特性診断の活用)
  • メンタル・マネジメント・インデックス